このHPは宮内庁管理の陵墓の探訪記録をまとめています。 |
現在の閲覧者数: Since 2010.7.18 © 2010 陵墓探訪記 |
更新情報 スマホでも見やすいように陵墓探訪記のホームページをリニューアルしました。(2018.10.6) →新陵墓探訪記のホームページへ 明治天皇聖蹟の数が増えてきたため新しく独立したWebサイトを立ち上げました。(2018.8.18) →明治天皇聖蹟巡りのホームページへ 陵墓探訪記のFacebookページを開設しました。 陵墓の情報交換を中心に展開できればと考えています。(2011.5.11) →陵墓探訪記のFacebookページへ |
自己紹介 奈良在住のサラリーマンで週末は陵墓、宮都、神武天皇聖蹟、明治天皇聖蹟を巡り歩いています。 |
当HPについて できるだけ迷わず、無駄な時間を費やすことなく目的地に到着できることを目指して作成しています。このため、自分で苦労して目的地を見つけたいという人はこのHPを見ないで下さい。(爆) 当HPのメインコンテンツである陵墓紹介ページには、陵墓への交通手段(電車、バスがある場合は車より優先)とその最寄り駅からの時間(車の場合は主たる地点からの時間)を参考までに載せています。また、近くの車道から陵墓までのルートを地図に赤線で引いています。どちらも私が訪問した日の情報で、現在はそのルートが使えなくなっているかもしれませんし、もっと合理的ルートがあるかもしれません。内容は時々見直し、こっそりと?追記修正している場合もあります。 陵墓参考地のページは、昭和24年10月『陵墓参考地一覧』の該当御方を載せていますが、その後の発掘調査で間違っていると判明したのもあります。 地域ごとのページの表には直近訪問日と結果を記しています。 結果の記号の意味は以下の通りです。 ◎:その陵墓を記した制札、駒札、石標等があり、確実にその陵墓と判明できたもの。 ○:制札、駒札、石標等は無かったか、あるいは、発見できなかったが、 他の要素(赤く塗られた標石、囲い、宮内庁の看板等)から、その陵墓と判明できたもの。 △:諸処の理由で近くまで接近できなかったが、おおまかな陵墓の位置は判明したもの。 ×:陵墓を発見できなかったり、位置確認ができなかったもの。 -:未訪問 マップ1、2は、どちらも宮墓地内の個別の墓を除く全陵墓をGoogleマップ上にプロットしています。マップ1は全面通常の地図表示、マップ2は左半分が通常の地図、右半分がストリートビューの画像が表示されます。 マーカーの意味は以下の通りです。
マーカーを消したいときは地図画面の最下部に隠れているHide Markersボタンを押して下さい。マーカーの再表示はShow Markersボタンです。マーカーをクリックするとそのマーカーが画面中心に移動しますので、地図を拡大しても位置がずれません。Googleマップの特性上、地域により道路地図と航空写真が微妙にずれていますが、この場合マーカーは道路地図の方を優先しプロットしています。 マップ3は、私が作成した全陵墓位置のGoogleマイマップへリンクします。マーカーをクリックすると吹き出しが現れ、「陵墓探訪記HPへ」というリンクがあればその陵墓紹介ページへジャンプできます。PCではリストが複数に分割されたり、オリジナルマーカーが化けたりする問題もありますが、マップ3を作った最大の目的はスマートフォンやタブレット端末への活用で、詳細は「探訪スタイル」のページや「スマホを活用した陵墓探訪方法」のページで紹介しています。 IEその他多くのブラウザは、印刷時にマーカーが消えてしまうようです。この場合Firefoxをお試しください。 また、IEは画面表示が遅いです。私が試した中ではGoogle Chromeが陵墓マップの表示が一番早いようです。私は表示用にGoogle Chromeを、印刷用にFirefoxを使用しています。 |
参考文献 参考にしている文献は以下の表の通りです。 この中でも「陵墓地形図集成」は陵墓探訪に絶対に必要な本で、全陵墓の住所や皇族の名前、陪冢の位置関係など細かく書かれています。但しものすごく大きな本で値段が15万円もするので、個人で所有するには勇気がいります。私は所有する勇気がなく、必要なときは奈良県立図書情報館に行って閲覧しメモを取っています。(2014年9月に縮小版が発売され、約2万円と入手しやすいお値段になりました。)
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