小墾田宮
おわりだのみや
第33代 推古天皇
奈良県高市郡明日香村雷
近鉄橿原神宮前駅又は近鉄飛鳥駅から奈良交通バスで飛鳥下車
徒歩2分
2012.5.26訪問
1987年に雷丘(いかづちのおか)東方遺跡から小治田宮(おわりだのみや)と墨書きされた土器が出土したことから、雷丘の東に小墾田宮があった可能性が高いと考えられています。また、飛鳥川より西の古宮土壇(ふるみやどだん)も小墾田宮跡の候補地になっています。
道路左の集落周辺が小墾田宮候補地
道路右の茂みが雷丘
雷丘から東方を望む
正面の集落周辺が小墾田宮候補地
古宮土壇
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