清和天皇 水尾山陵 せいわてんのう みずのおやまのみささぎ
清和天皇は清和源氏の祖です。 天皇陵の中では到達難易度が高い方に入り、かなり気合いを入れて?出発しました。
道が下り坂から上り坂に変わり、山道をひたすら上っていきます。 標高差80mほどを上り、汗が噴き出す頃清和天皇陵に到着です。 京都の制札によく見られるアクリル板が「一.竹木等を切らぬこと」の文字の上に取り付けられていました。 その昔、「木」の文字を「本」にするいたずらがあったので、いたずら防止に取り付けられたそうです。 アクリル板を撤去した他の陵墓の制札も「一.竹木等を切らぬこと」の文字のところだけ色が違い違和感があります。 TOPへ |